【収納用品選び】
2017年 07月 26日
片づけで人と暮らしの調和を導く...
『片づけコンダクター』橋本裕子(広島県福山市)
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【収納用品選び】
前回のblogでは納戸収納の見直しについてご紹介しました。
見直しの際、「どんな収納用品にするか」といった『収納用品選び』は随分と悩みました。
今まで使っていたモノで使えるものはそのまま残し...
新しく購入する収納用品を検討。
*何を収納するのか
*どれくらい量があるのか
*使う頻度はどれくらいか
それらを明確にすることで、収納用品に下記の条件が出てきました。
*蓋があること
*スチールラックのサイズに合っていること
*価格が高すぎないこと
*買い足しが簡単にできること
条件に合う収納用品が、無印良品の段ボール収納ケースでした。
(もっと探せば、さらに合う収納用品があるかもしれませんが、探し続けて見直しが滞るよりも、まずは行動に移すことが大切かと決断。)
蓋を求めたのは、納戸には使う頻度が低いモノ、保管しておきたいモノが多かったからです。
もちろん、全て蓋があればいいとは限りません。
棚には、仕事をするにあたり参考にする書籍も置いています。
(我が家には本棚がありません。)
書籍は他のモノに比べて、各段に使用頻度が高い。
使用頻度が高くても…
蓋つきの収納用品に入れてしまったら忘れてしまう。
そう、私は「見えないと忘れる」タイプ。
書籍はもともと使っていた収納ケースを使うことにしました。
(試しに、段ボール収納ケースに入れてみたのですが、探しにくさを感じました)
毎回、蓋を開けて探すよりも、パッと見渡せて取り出せるオープンな収納の方が私にはストレスが無いのです。
ぱっと見の統一感や見た目を考えると、同じ収納用品で揃える方がいいかもしれません。
しかし、大切にしたいのは…
「忘れないこと」
「取り出しやすいこと」
「戻しやすいこと」
見た目はその次で。
実は、無印良品の収納ケース。
最初から今ある個数を買った訳ではありません。
使うかどうか迷う箇所は保留にして、確実に使う個数をまずは購入しました。
実際に片づけ作業をしていく中で、「やっぱり必要だ」と明確になり、後から2個追加で購入を。
作業に取り掛かる前の図面では明確にできないこともあるのです。
これが…
条件の中に入れていた「買い足しが簡単にできる」ということ。
「もし必要なら、すぐ買いに行ける」という安心感です。
不安を感じると、途端にやる気を失うタイプでもあります。汗
「見えないと忘れる」
「不安になるとやる気を失せる」
そんな自分の苦手を意識した収納用品選び。
苦手を意識することで、その収納用品は自分の味方になってくれます。
さてさて、見直し後の納戸。
用も無いのに、足しげく通う毎日です。笑
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by naoyan2005
| 2017-07-26 20:46
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