【ラベルケースの見直し】
2017年 08月 03日
片づけで人と暮らしの調和を導く...
『片づけコンダクター』橋本裕子(広島県福山市)
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【ラベルケースの見直し】
毎度お馴染みの我が家のクローゼット。
お馴染みではありますが、変化がありました。
ん?分からないですって?
変わったところは…
『ラベルケース』
分からんってね。笑
以前使っていたラベルケースは100円ショップのソフトカードケース。
両面テープで貼っていました。
【BEFORE】
【AFTER】
2年半ほど使っていたのですが、ソフトケースということもあり、ヨレヨレ感が出てきていました。
「ハードケースの方がスッキリするかもなぁ」
そんなことを思っていた時に見つけたのが『mon-o-tone』さんの商品。
小さいサイズのケースは以前から見ていたのですが、この度新しくB8サイズができていました。
サイズ同じでハードケース。縁取りが白色でスッキリ!
(黒色もあります)
値段は前と比べたらかなり高くなりますが、これから先、何年も使うことを考えて購入することに。
左が今まで使っていたソフトケース。
右が新しいケース。
同じB8サイズなので、中の紙はそのまま使用。
クローゼットの引出しにラベルを貼っている理由については、以前blogにも書きました。
我が家のクローゼットのラベルには、「この引出しに何が入っているか」を明確にする役割だけでなく、「どんなグループで収納しているのか」を意識付けする役割もあります。
あ、これは私にとってですけどね。
主人の引出しのグループ
息子の引出しのグループ
私の引出しのグループ
家族三人、それぞれグループの作り方が違います。
息子は洋服の数は少ないし、重ね着することも無いから、ただただ単純なグループ。
私の場合、トップスだったら「春・夏グループ」「秋・冬グループ」と季節になっている。
又、レギンスやタンクトップなど種類も多く、その分グループも多い。
引出しにラベルを貼るようになってから2年半。
生活の変化がクローゼットにも。
私の「春・夏グループ」の引出しが1つ空き(今はストールを収納)、息子のサッカーグループが別収納となり、代わりに私のスポーツグループが入り…などなど。
ラベルが無くても生活するうえで困らない。
それでもやっぱりラベルがあることで、洋服を元に戻す時に、「これは〇〇グループ」と意識できる。
意識できることで、生活の変化に対応しやすくなっていると感じてもいる。
これから先、グループ編成されることもあるだろう。
グループが無くなることもあるだろう。
その都度、グループを意識して収納をし、ラベルを入れ替えていくだろう。
ラベルは私にとってグループを言語化させたもの。
何のためにラベルを貼るのか…
ラベルを貼る前に…まずはここから考えてみませんか?
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by naoyan2005
| 2017-08-03 21:42
| -クローゼット