【筆記具収納の見直し】
2019年 08月 16日

片づけで人と暮らしの調和を導く...
『片づけコンダクター』橋本裕子です(広島県福山市)
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【筆記具収納の見直し】
昨日は大きな台風が通過。
朝から雨戸を閉め、昼なのか夜なのか分からない...
いつもよりちょっぴり重たい時間を感じながら、室内で静かに過ごしました。
こんな時は、じっとしていても気が滅入るばかり。
「これじゃあ、いかん」と、テレビの台風情報に耳を傾けながら、気になっていた小さな収納の見直しに着手。
気になっていたのは『文房具(筆記具)収納』。
筆記具は引出しケースの中。
2つのケースを上下に重ねて収納しています。
上段は出番の多い一軍の筆記具。
下段は出番が少ないのと予備の筆記具。二軍選手たち。

気になっていたのことはというと...
それは、引出しを引く際、揺れで上下の重なりがズレて、上段のケースが下段のケースに斜めに入ってしまうこと。
斜めになると引出しの入り口で引っかかってしまい、出せなくなるのです。
このケースはスタッキングできるタイプではないから、ズレるのは仕方ありません。
私が勝手に重ねて使っているだけですからね。
こんな感じで、下のケースに上のケースが入り込んでしまうと引出しケースの入り口で引っかかってしまうのです。

引っかかると、ズレを直すのにひと苦労。(物差しなどを使って隙間から調整)
さて、こんな時、どうしましょう?
「スタッキングできるケースを新しく買いましょう~」とは受講生には言いません。
使い難さの原因を考え、まずは今の暮らしの中にあるモノで見直しを試して欲しいなぁと思うのです。
今回の場合...
【原因】
ケースの中にズレて入ってしまうのは、枠の厚みが薄いから。
振動で動くと上のケースが下に落ちやすい。
【対策】
その①:下段ケースの枠に厚みを出す。
その②:下段と上段のケースの間にケースより大きな板を入れる(下段ケースに蓋をする)
こんなふうに検証をした結果...使っていないケースの仕切り板があったので、対策その①の「枠に厚みを出す」を実験することにしました。
ケースにもともと付いていた仕切りケース(取り外して使っていなかった)で枠の厚みをアップ。
粘着力の強いテープで付けてみました。
板は外側に少しはみ出ています。

下だけに付けたのは、枠全体の厚みを増やさなくても下の部分を増やすだけでズレないと分かったから。
これぐらいだと取り出すのも邪魔ではありません。

重ねた状態。

もし仕切り板が無かったらどうしたか...厚紙を切って貼っていたかもしれません。
もしくは、対策②の上下のケースの間に板を挟むようにしていたかも。
とにかく、家にあるモノで動いてみる。
「買いに出かける」といった「手間」を入れないことが先延ばしを防ぐ方法のひとつでもあります。
こんなふうに...
「なんだか使いにくな」
「なぜこうなるんだろう」
「こうしたら改善できるんじゃないだろうか」
「試しにやってみよう」
と、使い難さを感じ取り、原因を考察し、対策を考え、チャレンジしてみる...を経験して欲しいのです。
一度で改善できることもあれば、できないこともあります。
それでもそこには失敗はなく、新しい気づきがあるだけです。
大丈夫、大丈夫。
こうして得られるのは『片づける力』。
\お世話になっています!/
♦エキサイトブログ公式プラチナブロガー
by naoyan2005
| 2019-08-16 18:07
| -リビング・ダイニング











