【神様から試される日と図書館の本】
2020年 01月 15日

片づけで人と暮らしの調和を導く...
『片づけコンダクター』橋本裕子です(広島県福山市)
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【神様から試される日と図書館の本】
ある日の図書館。
自動貸出機に貸出カードを入れてドキリとした。
「確認することがありますので、窓口で手続きをして下さい」
見慣れない文章が画面に現れたのだ。
「返却忘れでもあるのか?」
借りていた本は無かったはず…100%の自信はない。
「絶対」とも言い切れない。
「何をやらかしたのだろうか?」
想定できること、できないこと…頭の中をありとあらゆることが巡る。
冬にもかかわらず冷や汗だ。
とはいえ、考えても仕方ない。
「何をやらかしたのだろうか?」
想定できること、できないこと…頭の中をありとあらゆることが巡る。
冬にもかかわらず冷や汗だ。
とはいえ、考えても仕方ない。
窓口へ来いと言われているのだから行くしかない。
万が一、粗相があればきちんと謝ろう。
恐る恐る窓口に行き、自動貸出機が使えなかったことを伝えると、司書さんは慣れた口調で「ああ、5年毎の住所確認ですね」と答えた。
おおおお、5年毎の住所確認だったのかー!
そういえば画面に「住所確認」の文字もあった気がするぞ!
「よ、良かった!返却忘れでもあったのかとドキドキしたんです!」
不安から解放された喜びを司書さんへ爆発させた。
やれやれ、やれやれ
安堵の気持ちとともに図書館を後にしようと玄関へ進む。
が、しかし、この日は試練が続いた。
玄関ゲートに差し掛かった際、「ピンポ~ン」とアラームが鳴ったのだ。
このアラームは貸出手続きがされていない本を持ち出した際に鳴るもので、鳴ってはいけない音だ。
私の斜め前にはおじいちゃん。
「私か?おじいちゃんか?」
どどどどどっ!
振り返ると司書さんが猛ダッシュで真っすぐこちらに向かってくる。
げげげげげっ!
*司書さん「あなたですか?」の目でこちらを見ている。
*私「いやいや、多分違うはず」と自信は無いが頭を振る。
*司書さん「分かりました!」と目でこたえ、私を追い抜いておじいちゃんに向かって走っていく。
ぽつんと取り残された私。
「そうはいっても」
借りた本が入ったバッグを胸に抱えゲートを行ったり来たり。
背中を丸めて行ったり来たり。
アラームは鳴らない。
アラームは鳴らない。
よし、やっぱり私では無かったぞ。
(ちゃんと窓口で手続きしたのだから当たり前)
やれやれ、やれやれ。
ふっと玄関外を見てみると、司書さんが無事、おじいちゃんが持ち出した本を返してもらっていた。
うっかりなのか、確信犯なのか…それは分からないけれど、おじいちゃんは悪びれる素振りも見せず、何事もなかったかのように本を渡し、そしてスタスタと駐車場へと歩いて行った。
その堂々とした後姿...
うらやましい。
あと10年、あと20年も経てば、あのおじいちゃんくらい動揺することなく堂々とできるのだろうか。
と思ったが、いやいや、いかんいかん。それは違うな。笑
本を取り返した司書さんは「やれやれ」といった柔和な表情で、私とすれ違いざま軽く会釈をした。
やれやれ、やれやれ
時々、こんな風に神様から試されることがある。
自分に自信がなく「あああ、私のせいかも」とすぐ動揺し、自分で自分を勝手に不安に陥れてしまう性格を神様が試しているのだ…と思っている。
今年は何度、試されるだろうか。
今年は何度、自分を疑うのだろうか。
やれやれ、やれやれ
どうぞどうぞ、お手柔らかに…
【図書館で借りた本の管理】
家にある本と借りた本が混ざらないように、借りた本はバッグに入れて収納。
返却日が書いてある紙に借りた冊数を記入して挟んでいる。

バッグの置き場所は玄関収納。
「外に出すモノ」ということで玄関収納にしている。

手が込んだ仕組みだと続かないのでシンプルに。
***************************************************

万が一、粗相があればきちんと謝ろう。
恐る恐る窓口に行き、自動貸出機が使えなかったことを伝えると、司書さんは慣れた口調で「ああ、5年毎の住所確認ですね」と答えた。
おおおお、5年毎の住所確認だったのかー!
そういえば画面に「住所確認」の文字もあった気がするぞ!
「よ、良かった!返却忘れでもあったのかとドキドキしたんです!」
不安から解放された喜びを司書さんへ爆発させた。
やれやれ、やれやれ
安堵の気持ちとともに図書館を後にしようと玄関へ進む。
が、しかし、この日は試練が続いた。
玄関ゲートに差し掛かった際、「ピンポ~ン」とアラームが鳴ったのだ。
このアラームは貸出手続きがされていない本を持ち出した際に鳴るもので、鳴ってはいけない音だ。
私の斜め前にはおじいちゃん。
「私か?おじいちゃんか?」
どどどどどっ!
振り返ると司書さんが猛ダッシュで真っすぐこちらに向かってくる。
げげげげげっ!
*司書さん「あなたですか?」の目でこちらを見ている。
*私「いやいや、多分違うはず」と自信は無いが頭を振る。
*司書さん「分かりました!」と目でこたえ、私を追い抜いておじいちゃんに向かって走っていく。
ぽつんと取り残された私。
「そうはいっても」
借りた本が入ったバッグを胸に抱えゲートを行ったり来たり。
背中を丸めて行ったり来たり。
アラームは鳴らない。
アラームは鳴らない。
よし、やっぱり私では無かったぞ。
(ちゃんと窓口で手続きしたのだから当たり前)
やれやれ、やれやれ。
ふっと玄関外を見てみると、司書さんが無事、おじいちゃんが持ち出した本を返してもらっていた。
うっかりなのか、確信犯なのか…それは分からないけれど、おじいちゃんは悪びれる素振りも見せず、何事もなかったかのように本を渡し、そしてスタスタと駐車場へと歩いて行った。
その堂々とした後姿...
うらやましい。
あと10年、あと20年も経てば、あのおじいちゃんくらい動揺することなく堂々とできるのだろうか。
と思ったが、いやいや、いかんいかん。それは違うな。笑
本を取り返した司書さんは「やれやれ」といった柔和な表情で、私とすれ違いざま軽く会釈をした。
やれやれ、やれやれ
時々、こんな風に神様から試されることがある。
自分に自信がなく「あああ、私のせいかも」とすぐ動揺し、自分で自分を勝手に不安に陥れてしまう性格を神様が試しているのだ…と思っている。
今年は何度、試されるだろうか。
今年は何度、自分を疑うのだろうか。
やれやれ、やれやれ
どうぞどうぞ、お手柔らかに…
【図書館で借りた本の管理】
家にある本と借りた本が混ざらないように、借りた本はバッグに入れて収納。
返却日が書いてある紙に借りた冊数を記入して挟んでいる。

バッグの置き場所は玄関収納。
「外に出すモノ」ということで玄関収納にしている。

手が込んだ仕組みだと続かないのでシンプルに。
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\お世話になっています!/
♦エキサイトブログ公式プラチナブロガー
by naoyan2005
| 2020-01-15 18:29
| -玄関収納











