【息子へ。家族はあてになりません】
2020年 02月 11日

片づけで人と暮らしの調和を導く...
『片づけコンダクター』橋本裕子です(広島県福山市)
講座、講演会、取材などのお問合せはこちら → お問合せメールフォーム
HP「暮らしのはこ」はこちら → 『暮らしのはこ』
中学校の道徳参観日。
これはもしや?
道徳参観で使うものではなかろうか?
親が書くものではなかろうか?息子に問うてみると、そのとおり。
ただ、自由提出だから書かなくていいのだと。
だから出さなかったのだと。
そうか、そうか
深入りせずに母ちゃんはあっさりと身を引いた。
反抗期というか、思春期というか…まぁ、気恥ずかしい年ごろだ。
さて、昼から母ちゃんは学校へ。
道徳参観では、
「もし自分に子どもが生まれたとして、その子どもに宛てた手紙を書いてみましょう」
と、先生が生徒へ紙を配った。
親が子を思う気持ちになってみようということか。
家では聞けない、子どもたちの内なる言葉に触れる時間。
反抗期だろうが、思春期だろうが、子どもたちはちゃんと自分たちで考え、そしてしっかり歩いているのだと気づかされた時間だった。
「もしよろしければ、保護者の方もお子さんへ手紙を書いて下さい」
と、後ろに並ぶ保護者へ声をかけた。
息子がちらっと振り返り私を見る。
目には「書かなくていい」の念。
ところが、仲の良いお友達がお母さんに書いてもらっている。
それを見つけるやいなや、「母さん、書いて!」と言ってきた。
反抗期というか、思春期というか…まぁ、お友達の影響が強い年ごろだ。
そうか、そうか
息子から小さな紙とペンを受け取った。
***************
息子へ
あなたが産まれるまで26時間かかりました。
その間、陣痛に苦しんでいる母さんを1人残して、父さんはラーメン屋へラーメンを食べに行き、ばあちゃんは美容院へパーマをかけに行きました。
先生、友達、あなたが出会う人たちの声に耳を傾け、心を寄せ、自分の足元を照らす光に気づける力をつけてください。
そして、あなたしにしか歩けない、あなただけの人生を、しっかり自分の足で歩いてください。
最後にもう一度いいます…
家族はあてになりません。
*************
先生が手紙を読み上げて…教室が笑いに包まれた。
別に笑いを狙ったわけではないけれど…
息子も楽しそうに笑っている。
そうそう、その笑顔で。
あなたのそばにいる人たちへ。
そうそう、その笑顔で…どうぞいてください。
【思い出箱】
息子の小さい頃の思い出の品。
ひとつの箱におさめています。

保育園時代の連絡帳も。
先生とのやりとりは大切な宝物。

\お世話になっています!/
♦エキサイトブログ公式プラチナブロガー
by naoyan2005
| 2020-02-11 16:10
| 【暮らしの・出来事】











